どうも!misaki(@twi_339)で〜〜〜す。(Youtube風)
でも、ジャニオタってわけではなく。
他のグループも「いいね〜」とは思いながらもCD買ったりとか、お金をかけたりはしませんでした。
そんなわたしが、なんと、新しく「Travis Japan(とらゔぃすじゃぱん)」を推すことになろうとは…
「ジャニーズは嵐で終わりかな〜」
「Jrはよくわからないしな〜」
と思っていたので、自分でも驚きです。
今後、沼落ちするものってそんなに多くないだろうし、記念に書いてみたかった沼落ちブログを残しておきます(笑)
(自分が他人の沼落ちブログを読むのが好きなのもあります)
わたしのジャニーズ遍歴
嵐へのきっかけは、たぶん同世代には一番共感得られるであろう「花より男子」でした。
母がたぶん「花より男子」きっかけで嵐に興味を持って、
当時深夜に放送されてた「嵐の宿題くん」を録画しはじめたんですよ。
で、「嵐の宿題くん」にどハマり。
見事嵐ファンになりました。
ジャニーズに関わらず、初めてのコンサートは「ARASHI Anniversary Tour 5×10」。
中学生の(一番盲目的だった)頃、机に「ファイトソング」の歌詞を落書きしておりました。
(机に落書きはだめですよ)
お小遣いも少なく、ファンクラブもなかなか入れなかったことを覚えています。
子供のわたし…一般販売あってないようなものなのよ…
前述したように、他グループも「いいね〜」と思いながらもファンまではいかず…
母がSMAPファンだったので、時々SMAPのコンサートに行き、
友人に誘われたらそのグループのコンサートに行ったことはあります。
嵐もずっと熱量高めで推してなかったです。今だから言えますが。
その間は2次元や声優を節操なしに推してました。
そんな感じで10年以上…
新しくジャニーズを推すことなく、嵐の活動休止が発表されました。
TravisJapanとの出会い
これも不思議な縁みたいなものを感じるのですが、TravisJapanとの出会いは嵐がきっかけでした。
2019年12月26日。
なぜ日にちまでバッチリ覚えているかと言うと、MUSIC STATION SUPER LIVEだったからです。
その時、嵐のバックについていたのがTravisJapanでした。
Jrのベテランっぽい子たちが、すんごい楽しそうに踊っている…!
嵐って、ここ数年テレビ番組でJrがついて…みたいなことが少なくなっていたので、余計に印象深かったのだと思います。
ビビッときた時のことも覚えていて、
嵐の「Turning up」の次がKing&Princeの「koi-wazurai」で、櫻井翔くんが「koi-wazurai」の振りを最後にしたんですよ。
その行動に、金髪の人がもう本当の満面の笑顔っていうぐらいに笑っていて、
ここがそれこそターニングポイントでした。
毎回コンサートでバックについたJrが紹介されますが、もう嵐に必死なので、すみません、ほとんど覚えてないんです…
そんな感じだったので、Jrのことはまったくの無知。
でも、このご時世すごいですね、Twitterで検索したらすぐにわかりました。
これが、わたしとTravisJapanの出会いです。
ちなみに金髪の満面の笑顔の人はいわずもがな川島如恵留(かわしまのえる)くんです。
すぐに腰あたりの沼まで浸かる
沼って深さがあると思っていて、最初は足湯程度、そこからだんだん深くなっていって…最後は全身、みたいなイメージなんですが。
TravisJapanはわりとすぐ腰まで浸かりました(笑)
Mステでビビッときてから、すさまじい速さでいろいろ調べました。
Jrの発信ツールで沼を突き進む
いまのJrはいろんな発信ツールがあるということ、これがデカかった。
グループは限られていますがYoutubeがあったり、ISLAND TVなる動画投稿?サイトがあったり…
なんとTravisJapanはInstagramまでやってまして!これめっちゃびっくりしました!
Youtubeで一番最初に見たものが何かは覚えてないんですが…
「童謡で踊ってみた」第2段をハラハラしながら見たことは覚えています。
嵐がずっと好きなので、このピリピリした雰囲気?に免疫がなかったんですよ(笑)
嵐も本当のところどうだったのかわかりませんが…(仲良いのは間違いないと思ってます)
やっぱりプロなのでぶつかり合うことも時にはあっていいと思います、わたしは。
ただ、いざ目の当たりにすると動揺してしまったというか…(笑)
個人だけのファンになるのは基本的に考えてなくて。
そうなると必然的に箱推しが前提になるので、グループの仲が悪いと心から応援できないかも…とざわざわしました。
その後もいろいろYoutube見ましたが、ピリピリした雰囲気にざわざわしたのはこの回だけでした。
Youtubeを見るごとに、TravisJapanというグループの雰囲気を掴めたのか、ただ単に本当にこの回だけがやばかったのか…(笑)
8.8を知る
…で、なんやかんや調べてるうちに、8.8のことを知るんですね。
8.8ってつまり2019年8月8日に開催されたジャニーズJrの東京ドーム公演のことなんですが。
その時にSnowMan、SixTONESのデビューが発表されたんです。これはさすがに知ってました。
詳しくは当時すでに追っていた方のブログとかあると思うので、そっちをみてもらえればと思うんですけど…
当時を知らなかった自分でも、まじかあ〜と力が抜けるような感覚でした。
一言で言うなら残酷だなって。
ぶっちゃけJr新参者なので、Jrの中での人気とかよくわかってなかったんですが…
でもこういうことが起こるのが、ジャニーズであり、芸能界という世界なんだなと思いました。
後日談ですけど、8.8のインタビュー動画があって、でも見る勇気がなくて、この時系列のだいぶ後に見たんですよ。
リーダーの宮近海斗(みやちかかいと)くんがインタビューで当時のことを「残酷さもエンターテイメント」と発言していたのは、すごいなと思いました。
(この発言、結構伝説ですよね)
年下とは思えない。人間何回目??
そのインタビュー当時にはもう消化して未来を見据えていたんでしょうね。すごい。
で、わたしはこれを過去の出来事として知ったんですよ。
TravisJapanを知ったのが2019年12月なので。
プロなので当たり前なんですが、Mステで嵐のバックについて踊ってる姿から、こんなことがたった数ヶ月前に起こっていたなんて信じられませんでした。
簡単に言うと、挑戦しようと思って転職したら、社長がルーズすぎて会社が回らなくなって解雇になりました。
今でこそこんなあっさり話せますが、他のことも重なったりして、20数年生きてきた中で辛かった時期ベスト3には入るぐらいでした。
わたしにしては珍しく挑戦しようと思って行動した結果が、全くうまくいかず、夢って叶わないんだな〜と思っていた時期でした。
そんな時期だったので、烏滸がましいですけど、というか大変恐れ多いんですけど、自分と少し重なってしまったんですよ。
そりゃあ芸能界という世界で生きる彼らとわたしでは、努力の量も何もかもが比べられないぐらい違います。
8.8を乗り越えるどころか、パワーに変えて踊っているTravisJapan7人が、わたしにはすごく眩しく見えました。
TravisJapanには夢を叶えてほしい、夢を叶える力になりたいと思いました。
そんなこんなでJr情報局(ファンクラブのようなもの)に入ったのは2月10日。
TravisJapanに出会って2ヶ月経たずでした(笑)
完全に全身浸かったのは実は最近
TravisJapanのおかげでコロナ禍でも楽しみがあったな〜と昨年を思い返すたびに、有難い思いでいっぱいです。
(コロナ禍だったからこそ、全身浸かるまで遅くなったとも言えますが…)
2月に情報局に入り、そこからコロナが猛威を振るい、外出ができない中Instagramの毎日投稿をしてくれたり、Youtubeもリモートで撮影してくれたり、生配信のライブがあったり、夏にはソロ公演も配信してくれたり、書き出すと供給量めっちゃ多いですね…
本当はライブ「ENTER 1234567」も当選してたんですが、有観客ライブが中止になってオンライン開催になり、
主演舞台の「虎者-NINJAPAN-」は東京以外の公演がなくなり、さすがに遠征はできないのでオンラインで鑑賞し…
(全部をひとつひとつ語りだしたらキリがないので割愛します)
供給は本当に有難いぐらい山ほどあったんですが、オンラインって観てるこちら側の熱量が欠けてしまうのがものすごく残念でした。
そんな感じで嵐も「This is 嵐」をもって活動休止。
バックにTravisJapanがついていたことで興奮しました(笑)
嵐が活動再開するときがあれば、その時にはデビューしてるかもしれませんからね…!貴重でした。
そんなこんなで年が明け、運良く「IMAGE NATION」も当選したので、初のTravisJapanの現場を待つ日々…
嵐であればアルバムを提げてのライブが多いので、そのアルバムを聴き込む日々。
でもJrは曲数が少ないので先輩の曲を歌うのですが、いや、何曲あんねん…って感じなんですよ(笑)
楽しみな気持ちもありましたが、依然コロナウィルスが猛威を振るい中止の発表に絶望し、振替公演の実施が決まっても当日まで落ち着かなかったです。
TravisJapanに限らず、ライブ自体が超久しぶりだったので、開演待ちの間すんごい緊張しました。(なんでやねん)
でもそんな緊張も幕が開いた途端、どこかへ吹っ飛びました。
「IMAGE NATION」の詳細は、まだ完走していないので差し控えますが…
とにかく圧倒されたステージでした、すんごい鳥肌が立ちました。
ホールライブだとTravisJapanの売りであるシンクロダンスが活きるなと感じました。
ドームやアリーナだと花道があって、そこをファンサしながら移動〜が定番ですが、それがないので。ここは意見分かれそうな気がしますが…
そうして終演後、駅まで歩いている中、
と決意を新たにしたのです…(どこぞの少年漫画)
現在進行形で沼を進行中です
いままで雑誌やグッズは必要以上に買わないタイプでしたが、ストッパーが外れたように買いだしました。
もともと雑誌は買わないタイプだったので、初めて買う雑誌ばかりです。
初めてアイランドストアで写真を買いました。
コンサートグッズも追加で買おうか考え中です。
推しの概念も求めるあまり、トラのキーホルダーを買ったり、
グループカラーの紫のものが増えました。
今も紫のネイルポリッシュを塗っています。
もし、コロナがなくて、夏のJrのコンサートがあったら。
そうでなくても「ENTER 1234567」が有観客開催だったら。
「虎者 NINJAPAN」が関西でも開催されてたら。
もう少し早く、わたしはTravisJapanに全身浸かっていたと思います。
やっぱり生のエンターテイメントは力があるのだと感じました。
画面越しでは伝わらない熱量が、確かにあります。
きっとこの記事を読んでる人はTravisJapanのファンか、TravisJapan気になるな〜って方だと思います。
ファンの皆さん。新参者ですが、これからよろしくお願いします。
気になってる皆さん。推しがいると生活って豊かになりますよ。
これからずっとTravisJapanを推し続けるかは、正直わからないです。
わたし自身の考え方や生活が変わったり、TravisJapanも変わっていくから。
それでも、今この瞬間はTravisJapanがすきだし、しばらくは推し続けるだろうな〜って思います。
ひとつひとつを語りだしたら、それこそのえまる(川島如恵留くんのブログ)レベルの文字量になってしまいそうなので抑えました。
いつか書きたいです。
ちなみに推しは川島如恵留くんです。にゃんにゃん。