Myself

趣味のいい塩梅

実咲
実咲
こんにちは、実咲(@twi_339)です

みなさん趣味はありますか?
わたしは、めちゃくちゃあります!

でも、趣味ってお金がかかるものもありますよね。
わたしはたくさんある趣味が、いつの間にか生活を圧迫していたことがありました。

好きだからこそ生活を圧迫することになってしまった。そんなわたしが見つけた、趣味のいい塩梅。
同じような人の参考になればと思います。

わたしの趣味遍歴

わたしのメインの趣味は、すばりオタク趣味です。

アイドルグループ嵐から始まり、漫画、アニメ、声優、ゲーム・・・青春時代はそれらに費やしてきたといっても過言ではありません。

読書やカメラは割と最近です。

中学1年〜 嵐

「花より男子」から嵐を知り、「嵐の宿題くん」という番組からファンになりました。
がっつりお金をかけだしたのは中学3年。

少ないお小遣いでCDを買い、雑誌をできるだけ買い、ファンクラブの年会費を払い、チケット代を払い、ライブのグッズを買い、ライブDVDを買い・・・中学生は必死です。

実咲
実咲
どこからそんなお金を絞り出していたのか・・・不思議です

この頃、お金をかけないと・CDや雑誌を買っていないとファンを名乗ってはいけないと思い込んでいました。
この暗示はわたしを苦しめることになります。

高校1年〜 アニメ・漫画

弟がいたこともあり、少年ジャンプは毎週読んでいました。
どハマりしたのはBLEACH。

アニメも見るようになり、声に目覚めます。
この人めっちゃいい声・・・と思った人の出演作品を追うように。

毎クール、何のアニメが放送されるのか、誰が出るのか、調べていました。

実咲
実咲
立派なアニメオタクの完成です

このあたりで乙女ゲームにも手を出します。
乙女ゲームデビューはStarry☆Skyでした。

乙女ゲームとは
女性向け恋愛ゲームのうち、主人公(プレイヤー)が女性のもの。
フルボイスの作品が多く、男性声優さんがとっても甘い台詞を言ったりします。

大学1年〜 声優

アニメオタクから声優オタクも掛け持ちします。
この頃は男性声優さんを追っていました。

特に応援していたのが石川界人さん。
漫画からすきだったハイキューへの出演がきっかけです。

出演するイベントがあれば、遠征も抵抗なくバンバン行っていました。
大学3年ごろになると月一で東京に行っていたことも・・・。

実咲
実咲
どこからお金を絞り出していたのか・・・

この頃、夜行バスに乗り慣れます。

大学3年〜 ラブライブ!

いままで嵐やイケメンキャラや男性声優さんを追っかけていましたが、突如ラブライブ!に落ちます。

推しは小泉花陽ちゃん。
花陽ちゃんがきっかけで声優の久保ユリカさんも追いかけるように。

社会人1年目〜 アプリゲーム

いままでもやっていたのですが、経済力を手に入れたことで課金を覚えます。
多い時は月に万単位で課金することも。

実咲
実咲
決済の時の心が擦り切れる感覚がしんどかったです・・・

この時点でちょっと無理してます。
翌月のカード明細を見るのがしんどかったです。

現在

現在は上記の趣味に多額のお金を注ぎ込むことはしていません。

アニメはあまり見なくなったし、乙女ゲームからはほぼ足を洗い、遠征も控えるようになり、課金も全くしない月が多いです(額も減りました)。

その代わりに読書やカメラがちょろっとあります。
が、全盛期と比べると生活の中で趣味のウェイトは確実に軽くなっています。

趣味が生活を圧迫していると気づいたきっかけ

ぶっちゃけ、何かあったという訳ではないです。
厳しいながらもお金はなんとかやりくりしていたし、それなりに楽しんでいました。

しんどさを感じはじめる

大学4年のあたりから、しんどいなと思うことが時々出てきます。
その頃は乙女ゲームのあるキャラクターに熱を上げていました。

その作品には過激なファンが多かったんです。
痛バッグ(缶バッジ敷き詰めたようなバッグのこと)を持っていないと下に見られたり、同じキャラクターがすきなひとを毛嫌いしてるファンがいたり。

実咲
実咲
いま思うとなんじゃそりゃって感じですが

ここで、中学生の頃に生まれた「お金をかけないと・CDや雑誌を買っていないとファンを名乗ってはいけない」暗示に苦しみます。

缶バッジを買わないと、ファンと名乗ってはいけない。
痛バッグを作れるぐらい同じ缶バッジを持っていないと、ファンと名乗ってはいけない。

暗示というか、もはや呪いのようでした。

趣味のあり方を考える

しんどい思いをしてまで趣味にお金をかけるべきなのか・・・そう考え出したのはつい2年ほど前。
わたしが働き方について考え出す少し前です。

一番最初に、アプリゲームでランキングイベントをやり込むのがしんどくて、すきなキャラが報酬のイベント以外はほぼ触らないようにしました。
すると空いた時間ができ、その時間に読書をはじめました。

仕事で不完全燃焼だった創作欲を満たすために、カメラをはじめます。
機材代はそこそこかかりましたが、マイペースにできる趣味です。

読書もカメラも、わたしを苦しめていた「お金をかけないと・CDや雑誌を買っていないとファンを名乗ってはいけない」とは関係がない。
自分のペースで楽しめる趣味に、だんだんとオタクからは足が遠のいていきました。

趣味は他人に左右されるべきではない

結局は、「趣味に対して苦しいと思っているかどうか」だと思います。
それぞれの個人の尺度で構いません。

わたしの場合は周りの目が気になってしまい、金銭面や時間面で無理をするようになり、結果しんどくなってしまいました。

たとえ誰かが「〇〇持ってないなら、あなたはファンじゃありません」と言ったとして、それはあなたになんら関係のないことです。
ファンであることに資格は必要ないはずですから。

ただ、知っておいたほうがいいのは「応援している対象を支えているのは、お金を出している人間」ということです。

応援の言葉だけで活動はできません。
ボランティアじゃないですから、続けるにはお金が必要です。

無理してお金を出せ、というわけではないです。
出すお金も個人の自由。再度言いますが「○円払わないとファンじゃない」ということもないんです。

お金をたくさん出して趣味を楽しんでいる人を、どうこう言うつもりもありません。
その気持ちも、すごくよくわかります。
働いて稼いだお金を注げるほどすきなことがあるのは、すごくいいことです。

個人で、無理せず、趣味を楽しみましょう。
それでいいと、わたしは思います。