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転職サイト・エージェント・ハローワークの比較【第二新卒デザイナーの転職】

こんにちは、misaki(@twi_339)です。

わたしは、これまでに2回、転職をしています。
活動回数で言うと、3回転職活動をしました。

misaki
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1回目はうまくいかなくて、途中で挫折してしまったんですよね…

転職活動とひとくちに言っても、方法はいろいろあります。
そのなかで、わたしは転職エージェントを利用して活動をし、結果、自分の理想に近い企業に転職することができました。

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どうして転職エージェントを利用して、転職活動をしようと思ったのか。
いろんな方法を試してみた、メリットデメリットを紹介します!

この記事の内容

・転職活動は主にどんな方法があるのか?
・それぞれの方法に合ってる人、合っていない人

転職活動はどうやってする?

misaki
misaki
転職活動をしたいけれど、どうやってすればいいんだろう?

まずそう思う人、多いんじゃないでしょうか。

新卒採用の大学生なら、学校からリクナビやマイナビなどの登録を勧められると思います。
同じ活動をする人数が多いから、わかりやすいですよね。

でも、転職活動は同じタイミングで始める人が身近にいるパターンは少ないです。

とりあえず転職サイトに登録する人が多いと思います。

でも、転職活動の方法はそれだけじゃありません!
それぞれ、人によって向き不向き・メリットデメリットがあります。

転職活動期間はストレスが溜まりやすいです。

misaki
misaki
自分に合った転職方法で、できるだけストレスをためずに転職活動をしましょう〜!

主な転職活動方法は4つです。

  1. 転職サイト
  2. 転職エージェント
  3. ハローワーク
  4. 知人の紹介

いまは転職エージェントも増えてきています。
それだけ便利で、利用者も増えていると言うことですね。

転職方法をそれぞれ利用してみて

  1. 転職サイト
  2. 転職エージェント
  3. ハローワーク
  4. 知人の紹介

この中からわたしが利用したのは、「知人の紹介」以外の3つ。

では、それぞれ感じたことをご紹介します。

転職サイト

例に漏れず、わたしも大手の転職サイトに登録してみました。
(この時登録したのはクリエイター特化型ではありません)

まず、利用してみてよかったことはこちらです。

・求人数が多い
・自分のペースで転職活動ができる

大手だと求人数はすごく多いです。
職種によっては、選ぶのが難しいぐらいあります。

エージェントのようにサポートしてくれる人がつかないので、自分のペースで転職活動ができます。
どうしてもエージェントがつくと、紹介を頻繁にされたりするので、焦ることもあります。

次に、イマイチだなと思ったことはこちらです。

・自分の条件に本当に合っているのかわからない
・転職活動の進みが遅い
・面接などのサポートがない

サイトに記載されている内容だけで、応募する判断をしなければいけません。
本当にその内容は正しいのか、わたしは疑ってしまいました…

自分のペースで転職活動ができるということは、自分で舵を取らなければならないということ。
探すのも、面接の調整も、自分でしなければいけません。

わたしは面接や履歴書に自信がなかったので、サポートがないのは少し不安でした…

以上の点から、転職サイトを利用するポイントはこちらです!

・転職に慣れている人にはおすすめ
・求人の多さを求めるなら大手に登録しておいたほうがいい
・転職への意志が固まっていない状態なら利用しやすい

転職エージェント

転職サイトに少しストレスを感じたので、次に転職エージェントに登録しました。
転職エージェントは、大手と特化型を利用していました。

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まず、利用してみてよかったことはこちらです。

・転職のサポートをしてくれる
・自分に合った企業を紹介してくれる
・聞きにくいことも聞きやすい

転職経験があまりないわたしは、サポートが一番ありがたかったです。
転職エージェントによっては、面接や職務経歴書・履歴書の講座があります。
面接は企業の質問想定を教えてくれたりするので、準備がしやすかったです。

エージェントはまず面談をすることが多いです。
そこで自分の希望を伝え、自分に合った企業を紹介してくれます。
それは自分の希望もですが、面談でエージェントが感じた人柄・雰囲気などから合うであろう企業も紹介してくれます。

エージェントが企業との間に入ることによって、聞きにくいことも聞きやすいです。
例えば福利厚生の面など…大抵のことは代わりに企業へ聞いてくれます。

次に、イマイチだなと思ったことはこちらです。

・紹介される求人数が少なくなってくる
・時々、条件に合わない企業も紹介してくる
・密にやり取りをしなければならない

最初の頃は、紹介される求人数が多いですが、長期化すると段々減ってきます
時期などもあると思いますが、わたしは焦りました。

長期化すると、譲りに譲った最低条件の求人も紹介されたりします。
希望職種が違ったり、勤務地が遠かったりですね。

密にやり取りをしないといけないのも、人によってはストレスだと思います。
そのためエージェントとの相性がかなり重要です。
求職者と企業をマッチングさせなければならないので、求人への応募の推しが強いエージェントもあります。

以上の点から、転職エージェントを利用するポイントはこちらです!

・転職に不慣れな人におすすめ
・自分の希望に合った企業と出会いやすい
・人とやり取りをしながらの活動に抵抗がない人

ハローワーク

2回目の転職はハローワークを利用して見つけました。
…が、正直なところ、わたしは失敗でした。

まず、利用してみてよかったことはこちらです。

・求人数が多い
・窓口で直接相談できる
・転職のサポートをしてくれる

初めて利用した時、求人数は意外と多いと思いました。
ハローワークは求人を出す企業の利用料も無料らしいです。
そのため、大手の転職サイトに出せない企業もあり、多いんだと思います。

窓口で働きかたについても相談ができます。
最近は仕事を探すお母さんに向けての窓口もあるので、求人を探す以外にも利用できます。

エージェント同様、面接や職務経歴書・履歴書の講座があります。
担当がついての個別対応ではありませんが、不安な人は利用してみるのもいいかもしれません。

次に、イマイチだなと思ったことはこちらです。

・企業の良し悪しがわからない
・活動方法がアナログ

最初の失敗した理由が「企業の良し悪しがわからない」ということです。

求人を出す企業の利用料も無料ということは、求人に回すお金がない企業もあるということ。
どんな企業なのか、ハローワークは調査もあまりしていないと思います。
資本金や諸々確認できるならしてからの応募をお勧めします。

活動方法も、今の時代にしてはアナログでした。
まず窓口で紹介書を出してもらって、自分で履歴書など紙ベースで用意して郵送

その後は企業によってマチマチだと思います。
わたしはメールに切り替わってやりとりした企業ばかりでした。

郵送や紙ベースの書類だと、地味にお金がかかりました…

以上の点から、転職エージェントを利用するポイントはこちらです!

・自分の目で企業の良し悪しを判断できる人
・サブの活動としての利用

まとめ

以上のすべてを踏まえて、わたしは3回目の転職活動は特化型のエージェント一本で活動しました。

misaki
misaki
デメリットももちろんありましたが、メリットが自分に一番合っていると感じたからです

転職活動は焦るし、混乱するし、人生の大事なポイントです。
自分に合った活動方法で、できるだけストレスフリーに、いい方向へ向かえる企業を見つけましょう!