こんにちは。
実咲(@twi_339)です。
わたしはデザイナーとして働いています。
デザイナーの必需品といえば、「Adobe CC」!
が、コンプリートプランだと月に5,680円もかかる・・・
(年間プラン月々払いの場合)
「イラストレーターとフォトショップしか使わない!」
という方なら、単体プランでそれぞれ利用してもいいかもしれません。
ですが、それだと月に4,960円・・・差額は720円。
(年間プラン月々払いの場合)
それなら、コンプリートプランを契約した方が他のアプリも使えて便利かも?
そんな方に向けて、わたしが使っているアプリをご紹介します!
Contents
「Adobe CC」とは?
Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド)の略称です。
Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上のデスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供します。最新リリースではPhotoshopがiPadに対応し、スケッチ・ペイントアプリのFrescoや、ARオーサリングツールも新たに加わり、誰でも、どこにいても、想像の赴くままに創作することが可能になります。
-「Adobe Creative Cloud」公式サイトより
Adobeが提供するクリエイティブアプリを月額で利用することができます。
また、アップデートが行われるたびに、
お金を払う必要なく最新状態のアプリを使えます!
わたしが利用している「Adobe CC」の機能
わたしが「Adobe CC」を利用しはじめて、まだ3年。
新卒での就職先の会社で使用していたからです。
ついついフォトショップとイラストレーターのみを使ってしまいがちですが、そのほかにも便利なアプリはたくさん!
わたしも全て使いこなせているわけではありませんが、実際に使っているアプリをご紹介します。
Photoshop(フォトショップ)
定番アプリその1です。
印刷物やWebデザインなどを制作することができます。
会社によって違うかもしれませんが、Web制作はフォトショップが多い印象です。
最近はXDも増えてきていると思いますが・・・
定番アプリその2のイラストレーターと比べると、写真編集に特化しています。
Illustrator(イラストレーター)
定番アプリその2です。
こちらもフォトショップと同じく、印刷物やWebデザインなどを制作することができます。
イラストの作成に向いています。
ロゴなどイラストレーターのデータで要求されることがあります。
Lightroom(ライトルーム)
ここからは利用した人が少なくなるかも?
写真の編集だけでなく、データ管理もできるアプリです。
フォトショップよりもさらに写真加工に特化しています。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)
利用した人がガクッと少なくなりそう・・・
ホームページ作成ができます。つまりコーディングできます。
コードヒントが表示されるので、学習と実践が同時にできます。
Adobe Fonts
アプリとは違いますが・・・
「Adobe CC」を利用することでライセンスが付与されます。
追加料金なしで15,000を超えるフォントが利用できます!
Adobe Color
こちらもアプリではありませんが・・・
Adobe IDがあれば、全機能を利用できます。
(Adobe CCじゃなくても利用できます)
ユーザーが作成したカラーやテーマの共有・公開ができるサービスです。
わたしは色を見るのが好きなので、見ているだけで楽しいです。
検索もできるので、「かわいい」や「レトロ」などで検索すると、それに合うテーマも探せます。
コンプリートプランを値段相応に使えているのか?
上記の5つの機能を利用していますが、わたしは値段相応に使えているのでしょうか?
単体プランの価格(アプリ) | |
---|---|
Photoshop | 2,480 円/月(税別) |
Illustrator | 2,480 円/月(税別) |
Lightroom | 980 円/月(税別) |
Dreamweaver | 2,480 円/月(税別) |
合計 | 8,420 円/月(税別) |
アプリだけで、十分値段以上に使えているとわかります。
これにプラス「Adobe Fonts」も追加されますが、
単体で契約することはできません。
別のサービスになりますが、参考として「MORISAWA PASSPORT」で考えます。
書体数はAdobe Fontsと大きな差はありませんね。
PC1台を1年契約 → 49,800円(税抜)
12ヶ月で割ると → 4,150円(税抜)
アプリとプラスすると、
合計 12,570 円/月(税別)
コンプリートプランの月額5,680円と比べると、2倍以上。
余裕でコンプリートプランを価格以上に利用できています。
もっとお得に「Adobe CC」を使うには?
そんな方に、ちょっとお得に「Adobe CC」コンプリートプランを利用する方法をお教えします!
正規の購入方法なので、怪しくないですよ・・・!
Amazonのセールを利用する
Amazonは、時々キャンペーンのセール価格で購入できます。
2019年のプライムセールでは、12ヶ月版で40,177円!
月額だと約3,348円!
プライムセールなどの大きなイベントを待つのもいいですが、この場合購入時期が限定されてしまいます。
学生向けプランで購入する
学生向けだと、コンプリートプランを1,980円/月(税別)で利用できます。
実際に学生でなくても、認定スクール「たのまな」のオンライントレーニング通信講座を受講すれば学生として利用できます。
Amazonの購入でネックだった、購入時期の限定がありません。
初心者の方であれば、通信講座も受講できてスキルアップもできちゃいます!
しかも現在はスペシャルプライスキャンペーン実施中!
※2020年1月5日まで

オンライントレーニング通信講座1ヶ月受け放題プランの場合、36,346円/年(税別)!
通常だと、65,760円/年(税別)なので、とてもお得に利用できます。
- アドビオンライントレーニング通信講座1ヶ月視聴用ID・PASS
- Adobe Creative Cloud(学生・教職員個人版)12ヶ月版ソフトウェア(24桁)LIVEコード
さいごに
Adobeは必需品ですが、それゆえに値段もお高め。
駆け出しクリエイターの方や、これから始める初心者さんは、購入に少し迷ってしまいますよね。
わたしも思い切って購入しましたが、いろんなアプリが使えるコンプリートプランは、やっぱり重宝します。